起業・創業に役立つ資金調達

起業するためにはお金は必要不可欠です。
そして、経営に必要な資金調達はリスクが少ない方がもちろん良い!

主な資金調達方法を分類すると、出資、個人借入、融資、補助金・助成金などがありますが、みなさんどれくらい
ご存知でしょうか。
「創業時の資金は何とかなったけど、続けていけるのか不安」という相談を良くうけます。 「助成金」や「補助金」という制度自体の存在は知っていても、詳しい内容は知らないという方がほとんどです。
イメージ的には大きな組織しか受給できないと思いがちですが、個人で受給できるものや、創業時に受給できるものがあります。
知らず後々悔しい思いをする前に、必ずチェックしておきましょう。
但し、申請してすぐに受給されるわけではありませんので、スケジュールや資金計画を立てながら自分にピッタリなものを探すことが必要です。

ただでさえ忙しい創業期。

お金も時間もどんどん無くなって…
キャッシュフローの動きが激しい時期だからこそ、資金調達手段の一つとしての融資を活用しませんか?

不足な資金を迅速に調達できることに加え、金融機関に対して実績を作る意味でも一度は融資をご検討下さい。

設備が無くて伸び悩むなら

せっかく良いアイディアがあっても、設備が足りなくて実現できない・・・
そんなお悩み相談が意外に多いんです。素晴らしいアイディアがあるのに、生かせないのはもったいないですね。

国や自治体は、起業家のアイディアを待っています。公的な資金調達をご検討下さい。

返済不要の助成金を活用

雇用保険にさえ入っていれば、無利子無利息で必ず受給できる助成金があること、ご存知ですか?
起業時の資金調達のなかでも、受給の難易度が低い「厚生労働省の助成金」は大人気。

融資とは違い、補助金や助成金は原則的に返済不要の資金。特に雇用の際にはご検討下さい。

■起業・創業時の準備で資金調達が重要と思っている方は多い!

創業の準備にあたり重要と思われる要素の上位3つについてアンケートをとった結果、「資金調達」(66.4%)が最も高く、次いで
「販路開拓」(54.1%)、「人材確保」(36.2%)となっています。
また、性別・世代を問わず、上位三項目は「資金調達・販路開拓・人材確保」で共通しており、その他の項目について、男女別にみると、男性では、「創業に対する情熱」「仕入れ先の確保」、女性では、「創業に対する情熱」「経営ノウハウの習得」が続いています。
このように、資金調達は重要度が高く自分にあったものをうまく選んでいくことが大切です。

【創業の準備にあたり、重要と思われる要素】 全体 男性 女性 若者 シニア
件数 % 件数 % 件数 % 件数 % 件数 %
資金調達 389 66.4% 322 64.9% 67 74.4% 30 63.8% 42 61.8%
販路開拓 317 54.1% 278 56.0% 39 43.3% 22 46.8% 38 55.9%
人材確保 212 36.2% 187 37.7% 25 27.8% 21 44.7% 24 35.3%
創業に対する情熱 183 31.2% 160 32.3% 23 25.6% 16 34.0% 17 25.0%
仕入先の確保 120 20.5% 110 22.2% 10 11.1% 5 10.6% 22 32.4%
家族の理解・協力 117 20.0% 100 20.2% 17 18.9% 7 14.9% 11 16.2%
創業後の生活費の確保 112 19.1% 91 18.3% 21 23.3% 8 17.0% 14 20.6%
経営ノウハウの取得 91 15.5% 69 13.9% 22 24.4% 9 19.1% 11 16.2%
業界の専門知識の習得 89 15.2% 72 14.5% 17 18.9% 10 21.3% 9 13.2%
相談相手 68 11.6% 47 9.5% 21 23.3% 6 12.8% 6 8.8%
大手企業とのコラボレーション 20 3.4% 18 3.6% 2 2.2% 1 2.1% 4 5.9%
大手企業の支援 8 1.4% 7 1.4% 1 1.1% 0 0.0% 1 1.5%
その他 16 2.7% 14 2.8% 2 2.2% 4 8.5% 1 1.5%

資料:東京商工会議所「創業の実態に関する調査結果」について2014年12月4日

 

起業家におススメの補助金・助成金。あなたに当てはまるのは?
■厚生労働省系の助成金

最も難易度が低い助成金です。ポイントは下記の3つです。
・新規雇用に関しての補助(障害者・母子家庭等含)
・正規社員の労働環境改善とキャリアアップ支援
・非正規社員の労働環境改善とキャリアアップ支援

■自治体や起業の補助金

起業する予定の都道府県または市区町村が募集しています。
例)ホームページ作成費用補助金、店舗の家賃補助、展示会出展費用補助、設備投資補助、融資の利子補給、信用保証料補助 など

■経済産業省(経産省)の補助金

創業・起業促進や地域活性化、中小企業振興、若者や女性の活躍支援、技術振興などを目的とした補助金が多い。
特徴:助成金と異なり短期の募集が多く、出費が前提事前説明会への参加が必須条件となる場合も

■公募・ビジコン・ファンディング

トレンドや社会情勢に沿ったイベント案件、特殊な技術開発をテーマとした事案が多く、バラエティに富んでいる。
・プレゼン重視なので、既存事業がある方が有利
・法人だけでなく、個人で応募できる案件が多い

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