ITを活用した会社の一般業務や業務効率化について

パソコンをはじめとしたITインフラを活用することは、直接的な業務効率化やコスト削減だけでなく、競争力の強化や収益拡大にも役立ちます。

「そうは言っても、機械に弱くて・・・」
「ITに強い人が社内にいないので仕方ないか・・・」
「業務改善はしたいけれど、何から手を付けて良いか分からないから・・・」

そんな声を時々耳にしますが、ITで解決できたことについてのアンケート調査によれば、中小企業では7割を超える企業が企業全体での総合評価としてIT活用に効果を得られたとしています。こうしたIT活用による効果の種類の中では、「業務プロセスの合理化」の効果が最も多く挙げられており、「生産性の向上」を挙げる中小企業も7割近くに上っています。

 

資料:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)「ITの活用に関するアンケート調査」(2007年11月)

 

資料:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)「ITの活用に関するアンケート調査」(2007年11月)

 

たくさんのデータを一気に処理できるのがITの良いところです。

また、業績面でもIT活用の効果と過去5年間の企業業績の関係を見ると、IT活用に関して期待した効果が得られている企業では、売上高が増加し、売上高経常利益率が上昇する傾向にあります
従業員20名以下の小規模な企業において「事業規模が小さく、高度な情報処理は必要がない」ことを理由にIT資本の蓄積の必要がないと考える企業が多いですが、従業員20名以下の企業でもITを活用することで新たな市場を開拓している会社も多く、また、ITの活用と企業業績の間に相関関係があることを踏まえれば、小規模企業においてもITの有効活用に向けてIT資本を積極的に蓄積することが重要です。

ITやIoTに関わる補助金や助成金が増えています!