ごあいさつ

私が何故、創業支援をさせて頂くのか。

まず、私の家族のことを話したいと思います。
私の父は、中小企業のオヤジです。創業から50年近くなり、80歳近くなった現在も毎日働いております。

父は、1960年代に創業、日本の高度成長と共に会社を成長させ、創業当時は寝る暇がないぐらい仕事に追われ、朝の3時から働いていたそうです。
私の母も、私が生まれる前日まで父の職場で仕事を手伝っていたそうです。
何とか軌道に乗せて、創業から10年程した頃、銀行から1億円ほど借入れをし、事業拡大のため設備投資を行いました。
ただ、その直後、1970年代に起こったオイルショックの影響で売上は激減、経営は一気に苦しくなり、倒産寸前にまで追い込まれました。
その頃、私も幼く、父は3人の子供と母、祖母も含め一家6人が食べて行く為に、寝食を忘れて365日働き続けました。
私は、そんな父の背中を見て育ち、小学生の頃から稼業の手伝いをしていました。

父は、何とかピンチを乗り切り、業績を回復させて、その後のバブル景気で、会社の借金を返済する事が出来ました。
その後、私も学校を卒業して金融機関に就職、以来十数年間、法人部門で働いて参りました。
その間、約1万人の経営者と会話をして、様々な方とお付き合いをして来ました。
その中には、会社を大きくする経営者もいれば、残念ながら倒産させてしまった方もいます。
仕事を通じて感じたことは、会社経営は決して楽な世界ではないし、会社は簡単に潰れてしまうという事。
一方で、黒字の経営者から多くを学ばせて頂きました。
そして、黒字の企業にはある共通点があるという事に気付きました。

また、会社経営は短期勝負ではなく、ロングランです。
経営者がどんなに努力しても、長い間に、様々な出来事が起こります。
経営者は、赤字が続けば会社と運命を共にする。そんな時、私達は貴方の会社をとことんサポートします。
そして、日本経済を支える会社をみんな黒字にしたい。
そんな思いから、ベンチャー企業とお付き合いをさせて頂いております。

どんな時も、そばに寄り添って、安心して相談ができる存在でありたい。それが私の切なる願いです。